農家のお米の炊き方
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昔はどこの家庭でもかまどがありました。
杉の葉などを乾燥させて保存しておき、最初の種火を起こします。それから薪をくべて火力を強くします。乾燥が悪いとなかなか燃え上がってきません、竹で出来た「火吹き竹」という道具を使って空気を送り火力を調整します。それは子供の仕事でよく手伝わせられたものです。
お婆ちゃんの昔話を聞きながら、一生懸命に吹いていると、ふっくらとした美味しいご飯が炊き上がりました。つまり自然に「はじめチョロチョロ中パッパ赤子泣いても蓋取るな」の、美味しいご飯の炊き方が完成していたわけです。この原理は現在のガス炊飯器や電気炊飯器でも、美味しい炊き方の基本に応用されています。
その当時、火力の関係で釜のそこには必ず「おこげ」が出来ましたが、それを食べるのは、おばあちゃんか、お母さんでした。近頃は「韓流ブーム」の影響もあり、わざわざそれを好んで食べているようです。しかも、おこげの出来る電気炊飯ジャーまで販売されています。確かに香ばしくて美味しいですよね!! |
農家のお米の保存方法
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農地の区画整理を実施した後に、突然古代米が発生することがあります。
その特徴は、緑や黒・緑の着色米が多く、通常のお米と混ざるとすぐに分かります。一見被害米と区別が付かなく農家としては困り物ですが、米穀検査では全く問題なく評価されているので、商品としての問題は無いようです。
ここで注目することは数百年も前の種籾が発芽する事実です。木はおろか鉄でさえも酸化してしまって腐ってしまうのに、何故稲の種が残っているのか?それは籾殻に秘密があります。
籾の中に玄米がありますが、籾殻は玄米を外部の温度や水分の変化から保護する目的を持っています。籾摺り機に通すと容易に籾殻を取り除くことが出来ますが、手では非常に困難を要します。何故かと言えば、籾の構造が巧妙に出来ているからです。簡単に説明するとすれば、ご自身の手を前で軽く握って上下にして引っ掛けてみてください。強く連結されていて、引き離すことが出来ないでしょう、こんな原理なんです。しかも炭素率が非常に高く、そのまま放置してもなかなか腐敗しません。
さらに、いったん乾燥した籾は積算温度100℃位にならないと発芽の条件が整わないために、そのままの状態で何時までも保存でる訳です。
多くの農家では
- 刈り取り(コンバイン)
- 乾燥・調整・袋詰め(乾燥機・籾摺り機)
- 出荷(検査)
- 保存(JA・米穀業者の定温倉庫)
になります。
産地直送・直売農家では
- 刈り取り(コンバイン)
- 乾燥
- 籾貯蔵(木製などの貯蔵庫)
- 調整(籾摺り)
- 検査
- 精米(精米機)
- 出荷(消費者)
と一手間多くの作業が必要になります。
しかし、電気を使わないので炭酸ガスの排出もなく、環境に優しいといえるでしょう。
それが、デパートやスーパーお米屋さんでも売っていない農家のお米の由来です。 |
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インターネットやFAXで注文しても、希望の日時に届くのか心配ですよね。
冷蔵庫を積んだ集配のトラック。発想の原点は生鮮食品の腐敗防止ではありません。全く逆の食品を冷凍から防止する為の対策でした。
東北や北海道の極寒の地では、ミカンやバナナ等の生鮮食品を輸送していると、自然冷凍になってしまい販売できませんでした。北海道では船から上がった魚を内地向けに冷凍の大型トラックで運んでいますが、冬場には外気温が低いので冷凍機を回す時間が少なくて済み、燃費が向上することを聞きつけた関係者が、外気温に影響を受けない冷蔵庫をトラックに積み込めば、冷凍から守れると思ったのです。これがクール宅急便の起源です。
宅急便はヤマト運輸の登録商標であり、日本通運や佐川急便の宅急便は存在しない。
ゴルフ宅急便はゴルフ場まで届けてくれるし、スキー宅急便はスキー場まで、当然と言えば当然だが、当然のことを思い付かないのが凡人の凡人たるところかも?郵政民営化の以前からメール便の実績の有ったヤマト運輸に当時の総理大臣が業務委託の打診をしたところ、けんもほろろの返答でその後の確執を生む結果と成ったとも言われているが、それより以前からその状態にあったことは有名な事実でもある。コンビにでも独占的に宅急便を扱っていたが、その後ローソンやミニストップ、サークルKサンクスもゆうパックに業務提携を切り替えた。このことは自由競争の世界だからコメントはありませんが、駐車禁止の市街地ではリヤカーや自転車による配達を実施している実態を見ると、何時の時代も業界のリーダーであることに拍手を送りたい思いです。
路線に使われている大型トラックの殆どが日野自動車製、集配車両はトヨタとの共同開発車両のトヨタクイックデリバリーですが、一台の価格が500万円と聞いて驚かされた。
- 代引き(代金引き換え)
- クレジットカード決済
- デビットカード決済
- 配達日時指定(後からの変更可能)
こんな便利なお届けを利用して、農家のお米をお届けしています。 |
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農家のお米問題点
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安全・安心の農家のお米をお届けするには、それなりの問題点も多くあります。
- 農家の収入を左右する収量の低下。
- 農薬の使用が制限されているために、被害米(カメムシ等害虫の影響)や不完全粒の混入。
他にも多くの問題点はありますがそれは割愛して、米作りを画期的に進化させたのは、農薬特に除草剤の開発に由来するところが大きいでしょう。
同じ植物でありながら雑草には効果があっても、稲にはその影響を及ぼさない選択性除草剤の開発により、安心してその使用が出来るようになりました。雑草は枯れても稲は枯れない除草剤、不思議だと思いませんか?農家の重労働から開放してくれた救世主です。もちろん、トラクターや田植機・コンバインもそうですが、比較の対象にはならないでしょう。
被害米対策は色彩選別機の利用で対応できますが、200万以上の投資を考慮すると、かなり大規模な産直農家での使用に限定されているのではないでしょうか。畦草の刈り取りを徹底して、最低限度の除草剤の散布は、それに匹敵する有効性を感じています。 |
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